日立造船の現社長であり、2024年4月1日付で会長に就任し、引き続き最高経営責任者（ＣＥＯ）として経営に携わる三野禎男氏。
大手企業日立造船を取り仕切る三野禎男氏は、どのような経歴の持ち主なのでしょうか？
学歴や、結婚して家族(妻や子供)がいるのかなど、調査していきたいと思います。
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目次
三野禎男(日立造船社長)のプロフィールwiki
プロフィール
- 名前：三野禎男
- 読み方：みの さだお
- 生年月日：1957年8月27日
- 年齢：66歳（2024.3月時点）
- 出身：香川県
三野禎男氏は、現在66歳となっております。
2024年4月1日付で、取締役社長から会長へ就任することが決定しております。
長年、日立造船を支えてきた三野禎男氏について、詳しくご紹介していきたいと思います。
三野禎男(日立造船社長)の経歴
三野禎男氏が、日立造船の代表取締役社長になるまでの経歴をチェックしていきたいと思います。
経歴
- 1982年4月：日立造船株式会社へ入社
- 2010年4月：エンジニアリング本部環境、ソリューション事業部環境EPCビジネスユニット長 就任
- 2011年4月：執行役員、エンジニアリング本部環境EPCビジネスユニット長 就任
- 2012年4月：エンジニアリング本部環境、ソリューション事業部環境EPCビジネスユニット長
- 2013年1月：環境・エネルギー・プラント本部エンジニアリング統括本部長
- 2013年4月：常務執行役員
- 2015年4月：環境事業本部長兼建築監理室、品質保証室担当
- 2015年6月：常務取締役
- 2017年4月：取締役副社長
- 2017年4月：社長補佐(生産技術部、風力発電事業推進室、機能性材料事業推進室管掌)
- 2018年4月：社長補佐（営業、生産技術部管掌）
- 2019年4月：社長補佐（営業、調達本部管掌）
- 2019年10月：社長補佐（営業、調達本部、夢洲エリア開発推進室管掌）
- 2020年4月：取締役社長兼COO
- 2024年4月：会長、CEOへ就任予定
大学院を卒業して、1982年に日立造船へ入社。
就職理由は、就活の時期に研究室の教授に『廃棄物処 理を通して、文化的、衛生的な生活環境を維持・ 創造することに関わりたい』と話したところ、当時の日本を代表する４大廃棄物焼却処理メーカーの１つ、大阪に本社を置く日立造船を推薦されたということです。
そこから現在2024年までの42年間、日立造船勤務となっております。
2011年に執行役員し、2013年に常務執行役員、2015年に常務取締役と着実に出世していき、2017年には副社長へ就任されています。
そこから、社長補佐を3年間ほど務め、2020年に取締役社長へ就任。
そして、2024年4月1日付で、会長へ就任予定となっております！
三野禎男(日立造船社長)の学歴
三野禎男氏の学歴はこちら。
学歴
- 1976年：香川県立高松高校卒
- 1980年：京都大学卒
- 1982年：京都大大学院 工学系研究科 修了
三野禎男氏の最終学歴は、京都大大学院となっております。
高校は地元の香川県立高松高校へ通い、京都大学へ進学。
京都大大学院まで進み、大学院修了年に、日立造船株式会社へ就職しています。
京都大学の工学部の偏差値は『62.5〜67.5』。
大学では、環境保全に関わる技術者になりたいと目標を持ち、衛生工学を学んでいたようです。
三野禎男(日立造船社長)の家族構成は？妻や子供はいる？
三野禎男氏の家族構成について調査しましたが、現時点では詳しい情報がありませんでした。
ただ、2022年の三野禎男氏のインタビューで、30代半ばに
ポイント
社宅の仲間と家族ぐるみで硬式テニスをやっていた
と語っていましたので、ご結婚されていて、妻や子供もいる可能性が高いでしょう。
三野禎男氏は現在66歳なので、孫がいてもおかしくはない年齢ですよね！
日立造船で着々と出世もしているので、給料も申し分ないと思われます。
三野禎男(日立造船社長)まとめ
以上、『三野禎男(日立造船社長)経歴wiki！学歴や家族構成(妻や子供)についても調査！』と題して、三野禎男氏のプロフィール情報についてまとめさせていただきました。
まだまだこれからも現役で活躍すると思いますので、三野禎男氏の活躍に注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！