2024年2月1日、伊東純也選手が、日本代表のチームを離脱するとJFAからお知らせがありました。
「心身のコンディションを考慮して」とのことですが、間違いなく先日報道された、伊東純也選手に関する週刊新潮の記事が原因かと思われます。
問題となっている記事を書いた斉藤有平記者は、どのような人物なのでしょうか？
また、伊東純也選手側の弁護士も、まったくのでっち上げだと主張しており、デマである可能性も高まっております。
デマの記事のせいで、伊東純也選手の「サッカー選手」としての人生を狂わせたのだとしたら、許せるものではありませんよね。
ということで、こちらの記事では、
この記事でわかることは？
- 伊東純也選手の記事について
- デマと言われている理由
- 週刊新潮の斉藤有平記者について
まとめていきたいと思います。
伊東純也選手の記事について
サッカー日本代表で、日本の勝利のために、重要な選手の1人である伊東純也選手。
そんな伊東純也選手を巡って、2024年1月31日に週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が出した記事をご存知でしょうか？
伊東純也選手が、2023年6月、女性に対し性加害をしたとして、刑事告訴されていたというのです。
記事の一部をご紹介させていただきます。
昨年6月に大阪府内で日本代表VSペルー代表の試合を終えた後、伊東は女性2人を酒に酔わせて、性的同意を得ないまま宿泊先のホテルで行為に及んだ疑惑があるという。
弁護士を通じて話し合いをする中、伊東側は性的同意があったと主張。
金銭による示談を提示するとともに、示談が成立した場合の条件に「口外禁止条項」を盛り込むように女性に求めたが、女性らは共同で2024年1月18日、刑事告訴に踏み切った
ーデイリー新潮より一部抜粋
そして、この記事の影響か、2024年1月31日に開催された「日本対バーレーン戦」へ伊東純也選手が出場することはありませんでした。
さらには、2月1日付で、伊東純也選手が日本代表チームを離脱することが決定。
JFAによると、『伊東選手本人の心身のコンディションを考慮した結果、伊東選手が本日付でチームを離れることを決定した』ということです。
一度は離脱が取り消されましたが、結局離脱するはめに。
そして、日本はアジアカップで敗れてしまいましたね…。
伊東純也選手のファンをはじめ、サッカーファンやスポーツファンから大きな波紋を呼んでいる、この記事を巡っての騒動。
まず、この記事で報道された、「性加害」は事実なのでしょうか？
性加害の記事はデマ？
この「デイリー新潮」が報じた記事がデマなのではないかと、ネットでは騒がれているようです。
デマと言われている理由は、
ポイント
- 伊東純也選手サイドの弁護士が「まったくのでっち上げ」と主張
- 性的な同意はあった上で行為に及んでいる
- 重要なアジアカップにぶつけるタイミングでの刑事告訴
- 週刊誌に伊東純也選手のネタを売るための告訴？
などが挙げられています。
性行為はあったにせよ、同意の上だったのではと言われているようです。
もし金銭目的で、週刊誌ぐるみでの虚偽の告訴だった場合、この大事なアジアカップで伊東純也選手が離脱してしまった代償が大きすぎますよね。
世界でも活躍する日本代表の1人の人生を狂わせるような、この事件。
今後、どのような真相が明らかになっていくのか注目していきたいと思います。
週刊新潮の斉藤有平記者はどんな人物？
この伊東純也選手の”性加害”に関する記事を書いた記者の名前が、X（旧Twitter）などで特定されていました。
週刊新潮の「斉藤有平」記者という方のようです。
伊東純也選手への取材もなく、なかなか強引な形で大々的な記事にしたようですね。
斉藤有平記者について調べてみましたが、表に出る側ではないため、有益な情報はありませんでした。
ただ、2019年に講談社で、斉藤有平記者が”取材・文”を担当した別の記事を発見しましたので、実在する記者の方ではあると思われます。
ー講談社ホームページより引用
斉藤有平記者の顔画像は特定されてる？
斉藤有平記者の顔画像ですが、現時点では特定出来ておりません。
ただ、ここまで大ごとになっておりますので、顔が割れるのも時間の問題かと考えられます。
特定出来次第、追記していきたいと思います。
斉藤有平記者まとめ
以上、『週刊新潮の斉藤有平記者の顔画像は特定されてる？伊東純也の記事はデマ？』と題して、斉藤有平記者についてや、伊東純也選手の弁護士の主張などをまとめさせていただきました。
個人的にも、いつもワクワクするプレーを見せてくれる伊東純也選手が、このアジアカップで日本代表から離脱してしまったのは、とても悔しくて悲しい気持ちです。
もちろん性加害が事実であった場合は、しかるべき対応をするべきだと思いますが、告訴内容が虚偽だった場合、斉藤有平記者はどのような責任を取るつもりなのでしょうか？
昨今の週刊誌の行きすぎた行動も問題視されていますので、様々な方面で波紋を呼びそうな事件ですね。
今後、裁判でどのような真相が明らかになっていくのか、注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！