福岡県にある人気の観光スポットの1つである「東北サファリパーク」。
その東北サファリパークの熊久保信重社長の経歴が凄いと話題になっているのを、ご存知でしょうか?
東北サファリパークの代表取締役という肩書きだけでも十分凄いのに、なんと元レーサーで活躍していた経歴があるんです!
ということで、熊久保信重社長の過去の経歴や、プロフィールをご紹介していきたいと思います!
熊久保信重社長のプロフィール
- 名前:熊久保信重
- 読み方:くまくぼ のぶしげ
- 生年月日:1970年2月10日
- 年齢:53歳(2023.9月時点)
- 出身地:福島県二本松市
- 血液型:0型
- 職業:東北サファリパーク代表取締役、元レーシングドライバー
現在は、東北サファリパークで代表取締役に就任しています。
その前は、なんとD1グランプリで優勝したこともある、元レーシングドライバー、いわゆる”レーサー”だったんです!
凄い経歴の持ち主ですよね。
熊久保信重社長は元レーサー?
小学校の頃に、オートバイの競技である「モトクロス」を始めて、一時は全日本選手に選ばれるほどの実力があったそうです。
しかし、怪我をしてしまい、20歳頃には、モトクロスをやめてしまいます。
ただ、そのモトクロスの経験がいきたのか、その後ドリフトのコンテストで優勝し、レーシングドライバーとして有名になりました。
2006年のD1GP第5戦で初優勝を飾ります。
4ドア車を駆る選手としては史上初のチャンピオンだったそうです!
熊久保信重社長の学歴・経歴
熊久保信重社長の学歴・経歴をご紹介です。
1970年:福島県二本松市出身
1989年:日本大学東北高等学校卒業
1989年:日本大学工学部入学
熊久保信重社長の父には逮捕歴があった
熊久保信重社長の父親、熊久保勅夫さんは、東北サファリパークを始め、
- 那須サファリパーク
- エビスサーキット
- 那須ワールドモンキーパーク
- 岩手サファリパーク
を立ち上げた敏腕社長でした。
しかし、熊久保勅夫さんには、なんと過去に逮捕歴がありました。
1982年ごろから2006年にかけて、秘宝館が併設されていた[9]。18歳未満は立ち入り禁止の措置を取っていたが、2006年2月に利用客から通報を受けたのを機に、同年5月18日、福島県警察によってわいせつ図画陳列容疑で捜索が入り、社員2人と当時の社長・熊久保勅夫が逮捕される事態となった[10]。
ーWikipediaより引用
わいせつ図画陳列容疑とは、わいせつ物を公然と陳列した場合に成立する犯罪です。(刑法175条参照)
18歳未満での入館があったんでしょうね。
熊久保信重社長まとめ
以上、東北サファリパークの熊久保信重社長の経歴プロフィール!元レーサーで活躍!と題して、熊久保信重社長の経歴やプロフィールをご紹介させていただきました。
元レーサーとして優勝したこともあり、特殊な経歴の持ち主となっております。
熊久保信重社長が代表を務める、東北サファリパークは福島県の代表的な観光スポットの1つでもあります。
熊久保信重社長の父親の熊久保勅夫さんは、東北サファリパーク、那須サファリパーク、エビスサーキット、那須ワールドモンキーパーク、岩手サファリパークの創設者です。
父親も敏腕社長だったんですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。