名古屋発の4人組ロックバンド「ねぐせ。」が甲子園のテーマソングを巡って炎上しております。
しかし、「ねぐせ。」が炎上したのは初めてではなく、過去にも女癖の悪さで炎上しているようです。
「ねぐせ。」の炎上した案件をまとめていきたいと思います。
ねぐせ。について
「ねぐせ。」は、2020年8月に名古屋で結成された4人組のロックバンドになります。
メンバーは、
メンバー名
(写真左から)
- Ba.しょうと
- Gt.Vo. りょたち
- Dr.なおと
- Gt.なおや
となっております。
ねぐせ。のキャッチコピーは、『笑顔がモットーの4ピースバンド』。
2024年6月には、初の武道館公演も決まっていて、今勢いのある若手バンドの1つであることは間違い無いでしょう(^ ^)
ねぐせの炎上まとめ
若者に人気で勢いのあるバンドで、2024年の甲子園のテーマソングも担当しており、これからどんどん知名度もあがっていくであろう「ねぐせ。」ですが、
炎上
- 甲子園のテーマソングの歌詞の誤字
- それに対しての謝罪も誤字だらけ
- 過去には女癖の悪さで叩かれる
など、何度も炎上を繰り返しているようです。
過去の炎上も含め、「ねぐせ。」の炎上案件をまとめていきたいと思います。
甲子園のテーマソングで歌詞誤字
2024年の甲子園テーマソングに、ねぐせ。の「ずっと好きだから」が起用されました。
しかし、この「ずっと好きだから」の歌詞が”誤字だらけ”というのが判明し、炎上しております。
誤字を指摘されている歌詞の一部をご紹介させていただきます。
①正)縁、誤)緑
『縁』と『緑』と、似ている漢字になりますが、意味合いまったく違う言葉になります。
手書きの歌詞は味がありますが、初歩的な漢字ミスですね。
①正)歓声、誤)観声
こちらも、雰囲気は似ている漢字になりますが、「観声」と「歓声」で誤字となっております。
甲子園のテーマソングなのに野球にポジション軽視?
「ずっと好きだから」の歌詞の一部で
ポイント
『前を見てる君に 世間の外野なんて聞こえない』
という表現があります。
外野という言葉には、
- 野球での意味: 野球では、内野と外野に分かれます。外野は内野の外側にあり、通常は中堅手、右翼手、左翼手の3つのポジションに分かれます。外野手はフライボールやヒットされたボールを捕球し、内野に送り返す役割を果たします。
- 一般的な意味: 「外野」は、議論や意見などの文脈で使われることもあります。例えば、「外野の意見」という表現は、あるテーマや問題に対する一般の人々の見解や考えを指すことがあります。これは専門家や関係者ではない一般の人々の視点を表す言葉です。
ーChatGPTから引用
と、2つの意味合いがあります。
おそらく、「ずっと好きだから」の外野の意味は一般的な意味で用いられる方の外野であると思われますが、甲子園テーマソングとして選ばれているからには、『外野手』から”外野”という言葉が悪い意味合いで用いられているのは嫌な気持ちになりますよね。
実際に、YouTubeのコメント欄などでも
YouTubeより
野球の応援ソング、外野というポジションに誇りを持って頑張ってる人も聴くだろうに。外野という言葉をマイナスな表現で使うのはよくないよね
YouTubeより
甲子園の曲でしょ? 『外野』っていう野球用語を悪い意味で使ってんのやばいだろ
YouTubeより
外野やってたんですけどこれは...
と、野球経験者からも指摘の声が相次いでいました。
謝罪の日本語も不自由?
この歌詞の誤字や、歌詞の意味合いでの炎上で、「ねぐせ。」のバンドのリーダー「なおと」さんがX(旧Twitter)で謝罪をしています。
しかし、この謝罪文も日本語の使い方がおかしく、さらに炎上しました。
その謝罪文章がこちらです。
この謝罪文での日本語の使い方がおかしい点が多く、X(旧Twitter)で指摘が相次いでいます。
指摘箇所
「かなり多方向」→「かなり多方面」
「すみません」→「申し訳ございません」
「ご理解頂けると光栄です」→「ご理解頂けると幸いです」
など、シンプルに日本語がおかしいところもあり、内容が重複している箇所もあったりと、非常に読みにくい内容となっております。
女癖の悪さも有名
過去に、「ねぐせ。」のベースしょうとさんが女性ファンと繋がったことで炎上しています。
ファン側の女性が、インスタグラムのストーリーに匂わせをして、それが拡散されたようです。
そのストーリーはこちら↓
繋がったファンがライブに足を運んでいるのも、ラインの流出画像から分かりますね。
ねぐせ。のファン層が若いこともあり、TikTokでも拡散されました。
様々な炎上を乗り越えているのですね!
まとめ
以上『ねぐせ炎上まとめ!甲子園の歌詞誤字から女癖の悪さも有名?』と題して、過去に「ねぐせ。」が炎上した案件をまとめさせていただきました。
今回も誤字などで炎上していますが、武道館公演が売り切れていたりと、とても人気があるのもわかります。
この炎上を糧に、これからも活躍していくのではないでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!