2023年10月1日、サッカーのアジア大会で日本対北朝鮮の試合が行われました。
接戦となりましたが、2対1で日本が勝利し、準決勝進出を決めました!
しかし、その北朝鮮との試合で、ラフプレーがひどかったと話題になっています。
実際にテレビ中継で試合を見ていましたが、スポーツマンとしてどうなの?と思うプレーや、日本の水を当たり前のように飲んでいたり、審判に抗議する姿に、恐怖すら覚えました。
そんな北朝鮮のラフプレーを動画でご紹介していきたいと思います。
北朝鮮の選手サッカーのラフプレーがひどい!
それでは、話題になっている北朝鮮のサッカー選手の行動を動画と共にご紹介です。
日本の水を奪いスタッフを威嚇
日本スタッフが、日本の選手に水を渡そうと持ってきた際に、北朝鮮の選手が日本の水を飲みにきていました。
実際に試合中継を見ていましたが、この時だけでなく、当たり前のように日本の水を何度も飲みにきていた北朝鮮の選手の姿がありました。
しかも、このイエローカードが出た時には、日本のスタッフに殴るふりをする威嚇行為をしていました。
結局水も貰えたのに、なぜ殴るジェスチャーをしたのか…謎でした。
試合終了後に審判に抗議
審判の判定に「間違いがあった」とし、試合終了後に審判へ詰めよる姿が。
審判を突き飛ばすような行為が見受けられますね。
こんなことをしたら、今後国際試合への出場権などに影響が出そうですが、大丈夫なのでしょうか…。
負けて北朝鮮に帰ると命が危ない?
北朝鮮がこういった国際試合に負けると、命が危ない…と言われているのをご存知でしょうか?
北朝鮮の選手がどんだけ滑稽なプレーしても、「まあ命かかってるもんな…」って気持ちになって同情してしまう
韓国選手😾😾😾😾😾#北朝鮮の選手
主審に厳しいペナルティを課すよう要求する pic.twitter.com/LiTP9GvWmn
— AKIKO_JP (@Animal_USS) October 1, 2023
北朝鮮の選手が負けて帰国すると、
- 強制収容所送り
- 即死刑
などといった仕打ちが待っていると言われているんです。
まあ、前回大会で負けた選手が今大会も出場していたりするので、さすがに実際に死刑になってしまうことは無いでしょう。
しかし、なぜこのような噂が立ったのでしょうか?
実は、1966年7月23日に行われたサッカーW杯の北朝鮮対ポルトガル戦の試合がきっかけと言われています。
序盤、北朝鮮が3点を取る優位な試合でしたが、その後5点取られて逆転負けしてしまいます。
しかも、試合前日の夜に北朝鮮の選手たちが夜な夜な美女と遊びまわっていたとか…。
それを知った当時の国家主席が大激怒し、炭鉱に送られ、強制労働を強いられたようです。
その後、その当時のサッカー北朝鮮代表は解散させられてしまったようです。
北朝鮮ラフプレーまとめ
以上、「【動画】北朝鮮の選手サッカーのラフプレーがひどい!日本の水を奪い審判に抗議する姿が話題に」と題して、北朝鮮のサッカー選手のアジア大会日本戦での動画をご紹介させていただきました。
ラフプレーもすごかったですが、日本の水を当たり前のように飲んで、スタッフを殴ろうとしたり、審判に試合終了後に詰め寄ったりと、なかなか荒れた試合となりました。
北朝鮮の選手が、試合で負けて帰ると命が危ないと言われていますが、さすがに命を脅かされるレベルの仕打ちはないでしょう。
今から60年ほど前は酷かったようですが…。
スポーツマンらしく、正々堂々と勝負してほしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。