パリオリンピックの陸上日本代表に選ばれた、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手。
身長190cmと恵まれた体格の選手で、日本代表としてこれから活躍が期待されている選手となっております。
そんなサニブラウン・アブデル・ハキーム選手は、どこの国とのハーフなのでしょうか?
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手の家族構成について、まとめていきたいと思います。
この記事でわかることは?
- サニブラウン・アブデル・ハキーム選手の基本プロフィール
- サニブラウン・アブデル・ハキーム選手の家族構成
- サニブラウン・アブデル・ハキーム選手の国籍等
目次
サニブラウン選手の基本プロフィール
まずは、サニブラウン選手の基本プロフィールをご紹介です!
プロフィール
- 名前 :Abdul Hakim Sani Brown
- 読み方 :サニブラウン・アブデル・ハキーム
- 国籍 :日本
- 生年月日 :1999年3月6日
- 年齢 :25歳(2024.5月時点)
- 出身地 :福岡県北九州市
- 身長 :190cm
- 体重 :83kg
- 足のサイズ:30.5cm
- 所属 :東レ
サニブラウン選手が陸上競技を始めたのは、小学校3年生の頃からのようです。
幼少期はサッカーをしていたということで、スポーツに慣れ親しんだ幼少期だったんですね!
サニブラウン選手は何人とのハーフ?
サニブラウン選手は、
ポイント
父親:ガーナ人
母親:日本人
を親に持つ、ハーフの選手となっております。
サニブラウン選手の父親はラティフ・サニブラウンさんで、母親はサニブラウン・明子さん(旧姓:伊藤明子さん)です。
某番組で紹介された、サニブラウン選手の家族写真がこちら↓
実は、サニブラウン選手の家族は全員すごい経歴の持ち主となっております。
1人ずつ、詳しくご紹介させていただきます!
サニブラウン選手の家族構成
サニブラウン選手の家族構成は、
家族構成
- 父親:ラティフ・サニブラウン
- 母親:サニブラウン・明子(旧姓:伊藤明子)
- 長男:サニブラウン・アブデル・ハキーム(サニブラウン選手)
- 次男:サニブラウン・アブデル・ハナン
の4人家族となっております。
全員身体能力高いご家族となっておりますので、1人ずつご紹介させていただきます。
父親:ラティフ・サニブラウン
プロフィール
- 名前:ラティフ・サニブラウン
- 職業:スポーツバー経営者
- 国籍:ガーナ
父・ラティフ・サニブラウンさんは、幼少期からサッカーをしていたそうです。
ガーナは、サッカーでアフリカチャンピオンに輝くほどの強国として知られています。
国民からもサッカー人気は高いので、幼少期からサッカーをしていたというのは納得ですね!
現在は、スポーツバーを東京で経営しているようです。
サニブラウン選手が幼少期からスポーツに触れていたのは、父親からの影響も大きいのは間違いないですね(^ ^)
母親:サニブラウン・明子(旧姓:伊藤明子)
プロフィール
- 名前:サニブラウン・明子
- 旧姓:伊藤明子
- 国籍:日本
- 職業:スポーツメーカー勤務
母・サニブラウン・明子さんは、福岡県出身のようです。
福岡県立宗像高校時代には『100m』と『100mハードル』でインターハイに出場した経歴を持っています。
また、
- アトランタ五輪代表:大森誠一さん
- 走り幅跳び日本記録保持者:森長正樹さん
といった、錚々たるメンバーともお知り合いということで、とても顔が広い方のようです!
恵まれた体格は父・ラティフ・サニブラウンさんから、身体能力は母・サニブラウン・明子さんから、受け継いだのではないでしょうか(^ ^)
弟:サニブラウン・アブデル・ハナン
プロフィール
- 名前 :サニブラウン・アブデル・ハナン
- 国籍 :日本
- 学年 :高校3年生(2024.5月時点)
- 職業 :サッカー選手
- チーム:アビスパ福岡U-18
弟・サニブラウン・アブデル・ハナンさんは、現在高校3年生ですが、プロサッカーチームのU18に所属し活躍しています。
所属チームは、福岡のプロサッカーチーム「アビスパ福岡」のU18となります。
サニブラウン選手に続き、弟のサニブラウン・アブデル・ハナンさんも日本のスポーツ界を盛り上げる存在となっているようです。
サニブラウン・アブデル・ハナンさんも、今後日本代表のサッカー選手になるかもしれないですね♪
サニブラウン選手まとめ
以上、『【家族構成】サニブラウンは何人とのハーフ?父はガーナ人で母が日本人!』と題して、サニブラウン選手の父親、母親についてや、国籍などをご紹介させていただきました。
身長190cmと恵まれた体格を持つ、サニブラウン選手。
まだ25歳と若いので、これからも日本代表としてどんどん活躍してくれるのではと、期待が高まりますね♪
サニブラウン選手にこれからも注目していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!