TBSのプロデューサーで、数々のドラマ作品を手がけている植田博樹氏。
プロデューサーとして第一線で活躍している植田博樹氏の経歴や、過去に担当した作品はどのようなものがあるのでしょうか?
また、植田博樹氏はご結婚されているのかも気になります。
ということで、コチラの記事では、
- 植田博樹氏にプロフィール
- 植田博樹氏の経歴や作品
- 植田博樹氏の結婚
について、調査していきたいと思います。
植田博樹の経歴や作品紹介!
まずは、植田博樹氏の基本プロフィールからご紹介です。
- 名前:植田博樹
- 読み方:うえだ ひろき
- 別名義:里中静流(脚本家として)
- 生年月日:1967年2月3日
- 年齢:56歳(2023.10月時点)
- 出身地:兵庫県
- 職業:TBSプロデューサー
1990年にTBSに入社しているので、30年以上もTBSで働いているんですね。
若い頃から人気ドラマを世に出しており、敏腕プロデューサーだったことがわかります。
植田博樹の経歴
植田博樹氏の経歴をご紹介です。
1989年 京都大学法学部卒
1990年 TBS入社
2013年7月1日より、TBSのエキスパート職プロデューサー
京都大学法学部卒ということで、偏差値を調べたところ「80~87」でした。
大学を卒業し、TBSに入社。
そして、転職することなく2023年現在もTBSのプロデューサーとして活躍しています。
1社に長く勤め続けるというのも、素晴らしいですよね。
植田博樹の作品
植田博樹氏の代表作といえば
「タイヨウのうた」
「SPEC」
などが上げられます。
しかし、30年以上もTBSでドラマプロデューサーとして活躍しているので、担当作品がめちゃくちゃに多いんです。
ということで、今まで植田博樹氏がプロデューサーとして手がけたTBSのドラマ作品を一覧でご紹介します。
ポイント
- 総理大臣誘拐される(1991年)
- 私の運命(1994年)
- ジューン・ブライド(1995年)
- 織田信長 天下をとったバカ(1998年)
- Y氏の隣人あなたの願いかなえます…不思議な隣人がもたらす誘惑と恐怖(1998年)
- ケイゾク(1999年)
- ケイゾク/特別篇・PHANTOM〜死を契約する呪いの樹〜(1999年)
- L×I×V×E(1999年)
- コワイ童話 みにくいアヒルの子(1999年)
- 悪いオンナ プレイヤー(1999年)
- ビューティフルライフ(2000年)
- ブラック・ジャック(2000年)
- ブラック・ジャックII・天才女医のウエディングドレス(2000年)
- ブラック・ジャックIII(2001年)
- 真夏のメリークリスマス(2000年)
- QUIZ(2000年)
- Love Story(2001年)
- ハンドク!!!(2001年)
- First Love(2002年)
- 愛なんていらねえよ、夏(2002年)
- GOOD LUCK!!(2003年)
- あなたの人生お運びします(2003年)
- オレンジデイズ(2004年)
- 輪舞曲(2006年)
- タイヨウのうた(2006年)
- トリプル・キッチン(2006年)
- 孤独の賭け〜愛しき人よ〜(2007年)
- 地獄の沙汰もヨメ次第(2007年)
- SCANDAL(2008年)
- 本日も晴れ。異状なし(2009年)
- 特上カバチ!!(2010年)
- SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜シリーズ
- 華和家の四姉妹(2011年)
- ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜(2012年)
- ATARU(2012年)
- 永沢君(2013年)
- 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜(2013年)
- 家族狩り(2014年)
- まっしろ(2015年)
- ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜(2015年)
- 神の舌を持つ男(2016年)
- IQ246〜華麗なる事件簿〜(2016年)
- アンナチュラル(2018年)
- SICK'S 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜(Paravi) - 兼・企画[6]
- リコカツ(2021年)
- 夕暮れに、手をつなぐ(2023年)
- Get Ready!(2023年)
あの時見ていたあのドラマ、植田博樹氏がプロデューサーだったんだ!と驚く方も多いのではないでしょうか?
数多くの人気作品を世に送り出した、植田博樹氏の敏腕プロデューサーぶりが伺えますね。
植田博樹は結婚している?
植田博樹氏は、結婚しており娘さんもいらっしゃるようです。
2021年の日刊スポーツのインタビューで、自身の結婚生活について語っていました↓
植田氏は「3年くらい前、交際ゼロ日婚をした芸能人が離婚したというニュースを見て、離婚から始まるラブストーリーを考えた」。また、「うちの夫婦も、娘の結婚をきっかけに離婚の話が出たりした」と自身の体験を語り「熟年離婚はあり得るんだなと。実体験が企画の始まり。距離感が変わることによる夫婦関係の変化を描ければ」と話した。
ー引用:2021年4月10日日刊スポーツより
娘さんがご結婚されたタイミングで、離婚の話が出たと語っています。
この話ぶりだと、実際に離婚には至らなかったようですね。
植田博樹氏は、自身の熟年離婚の危機をも、ドラマの脚本の一部として考えていたようです。
根っからの、プロデューサー気質ですね!
妻に関しての投稿も
植田博樹氏の奥様や、娘さんに関する情報はあまりありませんでしたが、Xにて奥様に関するツイートがありました。
このツイート内容を見ると、奥様に尻に敷かれているような関係性なのかもしれません(笑)
アニメ作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』などに登場する架空の宇宙戦艦「アルカディア号」のプラモデル付きの週刊シリーズを購入したという投稿です。
なんとこのプラモデル、全長1メートルもあるそうです。
確かに、家に飾るには若干大きすぎるように感じますね…!
組み立てないと嫁に怒られる、収納場所を考えないと嫁に詰められる、と奥様に気を使っているのが分かります(笑)
植田博樹まとめ
以上、植田博樹の経歴や作品紹介!結婚して妻はいる?と題して、TBSのプロデューサーとして活躍している植田博樹氏についてご紹介させていただきました。
数々のドラマ作品を世に生み出しており、まさに敏腕プロデューサーですね。
ご結婚について調べたところ、情報は少ないながらも結婚していて、娘さんがいらっしゃるということが分かりました。
植田博樹氏の娘さんも結婚されているようです。
自身のプライベートでの体験も、ドラマの脚本に生かしているようです。
素晴らしいですね!
これからも、植田博樹氏が手がける脚本の作品に期待していきたいと思います。