2023年12月6日、パワハラ音声が公開され話題となっている小林嘉文氏(笠岡市長)。
実は小林嘉文氏(笠岡市長)は、過去にも何度か炎上しているんです。
その炎上内容とは、どういったものになるのでしょうか?
ということでこちらの記事では、小林嘉文氏(笠岡市長)の過去の炎上した出来事についてまとめていきたいと思います。
小林嘉文(笠岡市長)の炎上3選!
それでは、小林嘉文氏(笠岡市長)の過去の炎上をまとめていきたいと思います。
なかなかパンチのある内容ばかりでした(笑)
炎上①:統一教会のTシャツ着用
まずは、今いろいろと騒がれている統一教会との噂についてです。
2022年7月8日に、安倍晋三元首相が射殺された事件がありました。
その事件を受け、小林嘉文氏(笠岡市長)が、Facebookへ追悼文をアップしたのですが、追悼文と併せて小林嘉文氏(笠岡市長)が統一教会の関連団体のTシャツを着ている姿の画像も掲載しました。
小林嘉文氏(笠岡市長)が着用していたのは、統一教会の関連団体が主催している「ピースロード」と呼ばれるイベントのTシャツになります。
ピースロードは「人の心と心をつなぎ、世界平和の実現に貢献する」ことを目的に全国を自転車で走るイベントで、一見健全なイベントのように感じますが、このイベントを主催しているのが「統一教会」というわけです。
小林嘉文氏(笠岡市長)は、「ピースロードと統一教会の関係を知らなかった」と釈明していますが、そんな訳はないだろう!と炎上しました。
ましてや、追悼文に添える画像がTシャツというのも、そもそもおかしいのでは?という指摘も相次ぎました。
炎上②辞職勧告可決しても辞職しない
実は、2021年に小林嘉文氏(笠岡市長)に対して、辞職勧告決議案が可決しているんです。
要するに、市長はもう辞めてね!って市議会から言われているんですね。
しかし、小林嘉文氏(笠岡市長)は
「私に課せられております笠岡市長としての責務を熟慮すると、その途中で職を辞して投げ出すこともできないという判断に至りました」
ーKSB 5CH NEWSより引用
と、辞職はしませんと宣言。
この辞職勧告決議案が出されたきっかけは、笠岡市が笠岡湾干拓地で計画する農業振興施設のトイレの改修事業費を盛り込んだ予算案でした。
このトイレの予算案を意図的に改ざんし、不適切な事務処理を隠した疑いがかけられていたのでした。
市議会で、辞職勧告決議案が可決したのに、それを小林嘉文氏(笠岡市長)は無視したんですね。
そんなこと可能なんですね…(笑)
炎上③パワハラ音声公開
こちらは、2023年12月6日に公開された小林嘉文氏(笠岡市長)のパワハラ音声に対する炎上です。
ーANN NEWS様より引用
小林嘉文氏(笠岡市長)が、声を荒げて職員を罵倒する音声が公開されました。
小林嘉文氏(笠岡市長)は、この音声に対して「パッション(情熱)の表れ」と発言しているようですが、自分より弱い立場に暴言を吐くのは立派な「パワハラ」ですよね。
この音声の中には、「何であんた、そんなこと何の権限でさ、市長に向かってさ、『言うこと聞きませんよ』って言えるの? 聞いてんじゃない」と、市長という立場を振りかざすような言葉もありました。
ただ、過去の炎上の出来事から察するに、小林嘉文氏(笠岡市長)は鋼メンタルのようなので、この音声公開でも辞職はしなさそうですよね…(笑)
小林嘉文氏(笠岡市長)炎上まとめ
以上、『【3選】小林嘉文(笠岡市長)の炎上まとめ!統一教会との噂やパワハラ音声も!』と題して、小林嘉文氏(笠岡市長)の過去の炎上事例をまとめさせていただきました。
小林嘉文氏(笠岡市長)、今回のパワハラ音声も職員が辞職に追い込むためにやったのだと思いますが、過去の炎上の出来事を見るに、あまり響かなそうですよね。
今後の小林嘉文氏(笠岡市長)の発言に注目です。