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DJ社長(レペゼン地球)借金の理由はなぜ？クラファンの内容は？

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DJ社長(レペゼン地球)が、借金10億円があり、活動資金を集める為にクラファンを実施すると話題になっています。

一時は、日本で大人気だったレペゼン地球のメンバー、DJ社長。

海外進出も目指しており、飛ぶ鳥を落とす勢いといった形で、若者の支持を集めていった印象ですが、現在は借金が10億円に登っているようです。

なぜ、あんなに人気だったレペゼン地球のDJ社長が、借金をしてしまっているのか、理由はなんなのか気になりますよね。

また、今回5億円を集めるクラファンを実施するということですが、その内容なんかも気になります。

ということで、こちらの記事では、『DJ社長(レペゼン地球)借金の理由はなぜ？クラファンの内容は？』と題して、DJ社長の借金の理由やクラファンの内容を詳しく解説していきたいと思います。

 

DJ社長(レペゼン地球)借金なぜ？

まずは、DJ社長が借金をなぜしてしまったのか、理由をまとめてご紹介していきたいと思います。

 

DJ社長の借金の理由①：MVの予算

そもそも借金が膨らんでしまった最初のきっかけは、海外進出の計画を実行していたときでした。

2020年12月26日に、地元である福岡・PayPayドームで一度解散をしたレペゼン地球。

その解散ライブ時に、既にレペゼン地球としての資金はプラマイ0だったと、YouTubeで語っています。

DJ社長は、兼ねてから「世界で1番を目指したい」と目標を持っており、その海外進出の計画として「Candy Foxx」がスタート。

MVの中で、Candy Foxxの物語が進行していくという企画だったため、毎月のMVや楽曲制作、プロモーションにかかる費用が膨らんでいきました。

最初の1・2曲は、海外からもリアクションがあり、好感触のようでしたが、それも長続きすることなく、ただただMV制作の費用が嵩んで行ったようです。

また、海外での知名度を上げる為に、お金を払い現地の人気Youtuberとコラボや、スポンサーの立場になって現地のテレビに出演していたようで、そこでも多額のお金を使っていたとのことでした。

そこで追い打ちをかける形で、「Candy Foxx」の「カレーポリス」という曲が、宗教や文化を侮辱したとしてインドで炎上し、「Candy Foxx」としての活動も危うくなってしまったようです。

 

DJ社長の借金の理由②：海外生活の出費

次に、海外での生活も理由にあげております。

「Candy Foxx」は、炎上や、費用が掛かりすぎる、レペゼン地球としての魅力も出しきれてないと行った理由で、活動を休止します。

そして、「Repezen Foxx」としての活動を開始。

「Repezen Foxx」で海外で人気を獲得しようと、TikTokに進出します。

その当時は、TikTokで日本人が海外でバズっていたからのようです。

そこでDJ社長は、実際にアメリカに住み、現地のファンを獲得しようと活動をしていました。

しかし、全く成果を上げることができずに、アメリカの生活の物価の高さなどから、シンプルに生活費が嵩んでしまい、さらに借金が増えただけという結果になったようです。

 

DJ社長の借金の理由③：資金調達の失敗

ようやく、海外で人気を獲得する前に、日本での人気を獲得しようと初心に戻ったDJ社長。

その際「もう一度ドームでライブをする」という目標ができたようです。

世界一のファンクラブを作れば、ドームを埋めることができると考えたDJ社長は、「レペ放題」というファンファーストのファンクラブを設立を考え、その為に、44億円の資金調達をしようと、2023年2月に呼びかけツイートを行なっています↓

しかし、この資金調達は全く上手くいかなかったと、DJ社長はレペゼン地球のYouTubeチャンネルで語っています。

一度は、「3億円貸すよ」という人物が2名現れ、合計6億円の資金調達には成功したと思われたんですが、結局この6億円を貸してもらう当日に断られてしまい、その6億円でやり繰りしようとしていた、

  • ドーム
  • レペ放題
  • 8周年記念ライブ
  • 博多Life

などの計画が全て崩れてしまったようです。

そこで、

テスタさんから合計2億（投資家）

青笹さんから5000万円（レペ放題の仕組みを作った人）

こちらの2名から借金をし、なんとか2023年の8月を乗り切れたと語っています。

 

 

DJ社長(レペゼン地球)クラファンの内容は？

DJ社長のクラファンは中止となりましたので、あらかじめご了承ください。

2023年9月29日が、各ドームの支払期限ということで、その額は5億円のようです。

5億円中、5億円が不足している状況ということで、そもそもそんな状態でもドームをやろうという発想が、すごいですよね。

一度は、また借金をして、ドームの支払をどうにかしようと考えたようですが、借金ばかり膨らませるのは辞めようと決意し、今回のクラファン実施を決めたようです。

そのクラファンの基本内容がこちら↓

  • DJ社長の書き下ろし聖書「好きなことで生きていく」（自伝本）
  • オリジナルステッカー×5
  • メンバーの写真集 （冊子）×5
    ※各メンバー1種類ずつ

で、5,454円。通称、ゴシゴシパックです。

レペゼン地球のファーストシングル、「5454」にちなんでいるようです。

それに合わせて、12月に北海道・仙台・東京・大阪・名古屋・福岡の6箇所でハイタッチ&チェキ会を開催。

ゴシゴシのパックを5個購入：ハイタッチ

ゴシゴシのパック10個購入：メンバーとチェキが取れる

と、購入個数によって特典があるようです。

 

更には、

  • DJ社長メッセージ動画プラン　10万円
  • DJ社長PR動画プラン　14万円
  • DJ社長と立食パーティー他　54万5,400円
  • スポンサーシルバープラン　100万円
  • スポンサーゴールドプラン　290万円
  • スポンサー神GODプラン　500万円

というコースもあります。

もし興味がある方は、詳しくはこちらへ

＞＞DJ社長を救いたい クラウドファンディング

 

DJ社長(レペゼン地球)借金まとめ

以上、DJ社長(レペゼン地球)借金の理由はなぜ？クラファンの内容は？と題して、DJ社長の借金10億円の理由や、クラファンの内容をご紹介させていただきました。

借金の理由も、借金の額も、クラファンの額も、すべてがぶっ飛びすぎていて、一般人には理解できない内容となっております。

正直、現在は人気絶頂だった時の勢いは、ないのではと思われますが、クラファンは成功するのでしょうか？

借金はしないけど、ファンから支援をしてもらうっていうのは、言い換えたらファンから借金をしているといったような気もしてしまいますが…。

クラファンに参加するファンが納得のいく特典であるのであれば、お互いウィンウィンなので良いのかなと思います。

ドームの支払期限の2023年9月29日までに、どのくらいの額が集まるか、注目ですね。