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フッ素うがいを導入した札幌の小学校はどこ?デメリットや危険性はある?

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2024年5月4日頃、X(旧Twitter)でフッ化物洗口を導入した小学校を報じたニュースが、物議を醸し出しているようです。

今年の秋頃からの導入を発表しているのは、札幌市のどこの小学校なのでしょうか?

また、フッ素が入ったフッ化物洗口がなぜ問題視されているのかを、まとめていきたいと思います。

フッ素うがいを導入した北海道の小学校はどこ?

子供の虫歯予防の一環として、導入することが決まった『フッ化物洗口』。

フッ化物洗口の導入をするのは、札幌市のどこの小学校なのでしょうか?

現時点で分かっているのは、

ポイント

札幌市の一部の小学校

という情報のみとなっております。

具体的な小学校名は出ていませんが、札幌市だけで小学校は『198校』もあります。

この中の複数の小学校で、実施希望の家庭のみを対象として、導入し検証を開始するとのことです。

具体的な小学校名が分かり次第、随時追記していきたいと思います。

 

フッ化物洗口とは?

フッ化物洗口とは、フッ化物を含む口腔洗浄液を使って口をうがいすることです。

これは一般的に歯科医や歯科衛生士によって推奨され、口内の細菌の成長を抑制し、歯のエナメル質を強化して虫歯の予防に役立つとされています。

実際に、北広島市では、10年前に平均2.1本だった虫歯の本数が、「フッ化物洗口」の導入後、0.6本にまで減ったという検証結果も出ているようです。

この結果を受け、全国で虫歯がある児童数が2位の札幌市が導入を決めたようですね!

 

フッ素うがいのデメリットや危険性について

フッ化物洗口の危険性やデメリットをまとめていきたいと思います。

フッ素と、他の原子との化合物であるフッ化物は、やはり元々フッ素が『毒物』であるということで、その危険性について心配の声が多く挙がっているようです。

フッ素を高濃度で摂取した場合、

  • 神経系の悪影響
  • 骨や歯への悪影響

などがあるようです。

フッ素は、神経毒性を持っており、高濃度を摂取し続けると、

  • 頭痛
  • めまい
  • 筋肉のけいれん

などの症状が出ると言われています。

また、少量のフッ化物であれば、問題ないとされていますが、高濃度では骨や歯の組織に障害を引き起こす危険性があるようです。

元々毒性のあるフッ素が使われているということで、心配の声が多いのも仕方がない気はしますね。

 

フッ素うがい小学校まとめ

以上、『フッ素うがいを導入した札幌の小学校はどこ?デメリットや危険性はある?』と題して、フッ化物洗口を導入した小学校についてや、デメリット・危険性などをまとめさせていただきました。

フッ化物洗口を導入し、虫歯が減った事例もあるので、メリットばかりに目が行きがちですが、その危険性なども理解した上で、上手く付き合っていうことが大事なのではないかなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!